(X盤って本当に出るんだろうか?)
さて今回も別冊カドカワ第2弾
もあちゃんパートを紐解きます
その1:みんなメロメロ
「メタリカの人たちは優し過ぎて、今でもBABYMETAL のことを気に掛けてくれて、「最近大丈夫?」とか心配してくださったりするし、…優しい親戚みたいですね。」(p31)
「ジューダスさんに初めて会って、」「ブリング・ミー・ザ・ホライズンさんが...急にメタル界に友達ができた瞬間でしたね。一度会ったら友達ですから(笑)」(p56)
「ロブさんはリハーサルからずっと一緒にいてくださって、楽屋でも歌を合わせたりして・・・優しいお父さんが楽屋にいてくれた感じです(笑)」(p91)
「レッチリさんは本当に仲良しですね。特に、フリーさんはずーっと話し掛けてくれたし、ドラムのチャドさんはいつも一緒に楽屋に遊びに来てくれたし(笑)。」(p93)
当然のように書いてある上記のことが、メタル好きおっさんからしたらどんな凄いことか😱😭🤣痛快でもあります
その2:楽しいだけではない
「ライブも増えていったので体力をつけなきゃいけないと思って、ツアーとツアーの合間に公園に行って、そこで自主的にリハーサルをよくしていました。」(p56)
「まさにアスリート並みのトレーニングをしていました」(MIKIKO先生談)(p200)
「あの武道館公演はトラウマとして残ってしまっているので、その思い出を塗り替えたいし、新しいものに変えたいなとは思っているんです。」(p33) →来年リベンジ実現デスね
「実はこのウェンブリー公演は、終わってからYUIMETALと抱き合ったっていうくらい納得がいかなかったんですよね。…お互い悔しい想いがあって、…何かが届ききれなかったというか。…それで泣いた記憶があります。」(p91)
当然ながら、プロフェッショナルとしての自覚と鍛錬そして悔しさと逆境を乗り越えてきたわけです。これまでこういう事はインタビューでは触れていなかったけど、それが垣間見えたのがこのロングインタビューの素晴らしさですね。
その3:食べ物の話がほとんどない
事件です!食べ物の話が(あわあわ)
触れられているのはp55の1段落だけ。なんという事でしょう🤣
番外編
別冊カドカワとはまったく関係しないんですけど、Shineのイントロのもあちゃんのダンスで ずっきゅーんとときめくターン💃があるんですよ
(7秒目くらい)
おろした指先を外側に向けての可憐なお嬢さま風ターンなのですが、ツベではあまりいい映像がなくて🥺伝わるかなぁ
あの可憐なターン1回で私はロブ父さん、チャド叔父さん並みにメロメロになります。伝われ〜
という事で、まだまだ書ききれないので第3弾!は、避けては通れないLegend-S〜ダークサイド編です(本当に続くのか?乞うご期待)