やっせんぼオヤジは進化してしまったのだ

BABYMETALに骨抜きにされたオヤジの綴るブログです。

Legend-S LV回顧録

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1日深夜 梅田にてライブヴューイングに行ってきました。広島は1日目のみ参加だったので、2日目の映像は興味深い。

 

まずはLVの感想を2点

1:新鮮

2:追憶

 

1:新鮮さっていうのは、要は映像視点ですね。当日はフロアだったので、そこから見えた風景の記憶なのですが、今回カメラ視点での映像を観ることができて、新鮮な感動。

特に2人の表情をはっきり見ることができて、素晴らしい。

はい、ではマイ映像ベスト3!

1位:すぅさんのまなざし(各種取り揃えてます)

  どれもこれも素晴らしいですが、特筆すべきは、紅月とNRNRの対極なる視線かなぁ。

 射すくめられるような紅月の鋭い視線。例えるならば鍛えられた日本刀。

 対してNRNRの哀しみと悼みに満ちた視線。胸の奥がキュッと掴まれる感覚。

ただただ素晴らしいし凄まじい。

 

2位:すぅさんの立ち姿(オープニング)

  オープニング、ただ立っているだけで全員の度肝を脱がせ、息を呑ませ、ただ呆然と魅入らせてしまう立ち姿。こんな存在感・求心力を持つ人は、やはりメシア様しか居ない。

 

3位:モアちゃんの変顔(ギミチョコ)

  ギミチョコの間奏で、すぅさんに変顔を仕掛けるモアちゃんと、それを見て爆笑しているすぅさん。一瞬だったけど、網膜に強力転写されました。

 

3位のと繋がるんですが、リラックスした感じ、余裕のある雰囲気が伝わってきました。 1日目は、観客も演じ手もどうなるかわからないギリギリの緊張感があり、それもまた良かったのですが、2日目の楽しんでいる2人&神バンドの様子も良いですね。

 

 

そして感想2点目の「追憶」

12月3日と4月1日の最大かつ決定的な差異。

それは藤岡さんの存在。

あの時は想像すらしなかった、ベビメタでのラスト演奏。

藤岡さんの演奏シーンが映るたびに、胸の奥と涙腺がキュッとなる。

NRNRでは特に藤岡さんの回数、時間が多かったような。「2度と逢えないけど、忘れないでいたいよ」で涙腺崩壊。書きながらも画面がにじんで見えてきます。

あと、ギミチョコでのウィウィウィ〜〜ンって奴(なんて言うんだろう)の所を藤岡さんアップで映してくれてて感激。どうやってるのか興味があったので、感動。

 

(「追憶」いい言葉が浮かばなかった。もっと適切な言葉があると思うけど。)

 

色んな点で刺激的なLVでした。

22,222円のデロ?はいはい、買いますとも。

でも、できれば一般販売もしてほしいなぁ。

あるいは限定生産をはずして、これからメイトになる人や、金キツネさんで「今は買えないけどそのうちに」っていう人にも門戸を開けておいてほしいなぁ。それだけの映像資産だと思います。

 

まぁ、というわけで、LV本編の感想でした。次回、番外編へと続きます。

CU!