あかんなぁ、前回のNRNR編で生ピアノ&ストリングスについて書くのを忘れちゃった。
ま、いいか。
後半はどーんと大胆にスキップして、最後のクライマックス BMD→THE ONEについて書いてみたいと思います。
紙芝居からBMDのギターリフ。
いつも以上に(は気のせいか)切り刻むカッティングに、気持ちは更に高揚。
「YUI-METALデスは空白かなぁ」なんて思っていたら、ちゃんと言っていた。
これを、な、な、なんと私は「あれーこの部分、バックトラックだったんだ」などと不届きかつ浅はかに捉えてしまっていましたことを、ここに懺悔します。
実際には、すぅさんともあちゃんが「YUI-METALデス」って言ってたみたいですね。
おいおい、どこまでいい娘さん達なんだよ。
なのにそれを現場で気づかないオヤジ、嗚呼だめオヤジ。。。[E:#x1F62D]
気を取り直して、書いていくことにします。
BMDも進み、中間部の「DEATH ! DEATH ! 」のところで、すぅさんが階段を上っていき巨大メダルに磔にされる。
火がたかれる[E:#x1F525]
「DEATH ! DEATH ! 」 「DEATH ! DEATH ! 」
会場からのコール
んが、しかし、ここで私はメイトから父兄にトランスフォーマーしてました。
「いやいや、すぅさん 焼かれるやん。 お誕生会なのに。 あかんやろ。 ダメ、DEATH、ゼッタイ。」
メシアとして再生するためには必要な儀式なんだと紙芝居でも説明されていたんだけど、それは判ってたんだけど、体力の消耗したおやじには思考能力が追いつかない。
「DEATHって言えん。言わんぞぉ!!」
もはや訳のわからない、オヤジひとりレジスタンス。
むっつりとステージをにらむオヤジ。
わけわからん。
困惑と混沌と抵抗の中、無事?儀式は進み(でも火量ハンパなかったから、すぅさん・もあちゃん さぞかし熱かったことでしょう(もはや父兄ではなくお爺ちゃんだな))、
ボーーンと爆発。
しばし、いや割と長い沈黙。
会場も静寂に包まれる。
ピアノの音、呼応するマスクの光、こぼれる歓声。
おぉーという歓声で狐ステージをみると、女神様がいらっしゃいました。
金色の衣と王冠をまとい、真っ白なメイクのすぅ女神。
凛とした たたずまい。
神々しい。
美しい。
立っているだけで、歩いているだけで、息を呑んで惹きつけられます。
会場も静まりかえり、同じように息を呑んで見守ります。
現実とは思えない空間。
そして至高のTHE ONE unfinished version
素晴らしい歌声。
心が持っていかれます。
染み入ります。
恍惚感、充実感。
同じ格好のもあちゃんも登場。
もあちゃん、大人っぽい。
ハートの地球のPVに出てくるもあちゃんみたい。
女神2人が歌い踊る
ここは極楽浄土か[E:#x1F607]
間奏から神バンドも加わり、一気にエンディングへ。
城ホールでは物足りなさを感じたけど、今回は大満足です。
この一大叙事詩を締めくくるのは、これしかないデス。
余韻が半端ない中、すぅさんのコメントとサイン
「新たな伝説が、ここから始まる」
はじまり、はじまり〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡