Zepp参戦！

Zeppライブ2日目行ってきました

ネタばれ感想をいつものように箇条書きで

・コバ氏曰く「伏線？ 回収したことあったっけ？」

・ライブハウスもいいですね。当然近いし、一体感があるし。贅沢ですが、大きいホールとライブハウス、そして野外フェス　全部それぞれの良さがあるので、全部観たい

・KOBA氏、初見！　暗転直前にPAに現れる。一瞬だけ確認

・オープニングは白スクリーンに影絵。DDDanceのイントロで一人⇒二人⇒三人となり、ばぁーーん。上がらざるをえない

・念願の神ソロ。大村さん、LedaさんのギターソロはKagerouの雰囲気に合わせたブルージィ＆オールドロック的な旋律。BOHさんは前半弾きたおし後半タッピング。3人とも引き出し多いなぁ。そして青山さん、もう既に情報量大杉君で脳内パニック（ごめんなさい、記憶が飽和していました）

・メギツネから〜のPAPAYAは、楽しいが体力と心肺が持たない。鍛えねば

・KARATEのエビバディジャーンプ！をいただき、しっかりジャンプしようと試みるが、あのゆっくりめのテンポでジャンプするの難しい。(これまでなんちゃってジャンプしてた😅) すぅさんよくあれでジャンプしながら歌えるなぁ。マサイ族に修行に行かねば

・やっぱ、爆音だよね～

以下、個人的な判断ミスによる残念な感想デス

・ピット2000番台だったので「どうせ最後列だよな」と思っていたし、実際最後部に陣取った。んが、しかし、頑張れば前のほうに行けましたね。結構そういう報告も多かったし

・所詮そういう心意気だったので軟弱ショルダーバック装備＆眼鏡固定具不携帯。圧縮ピットではどこに消えていくかわからないので、前方突入あきらめる

・最後部はスカスカ。その分みんな前に行ってるのね。だけど、舞台はほとんど見えない。時々すぅさんの顔が見えるくらい。

・当然だが、後ろにいる人はじっくり観る派。当然だが、モッシュもサークルも起きない

・最後部では籠った音のように感じた。おそらくは、張り出した2階席がありその奥は洞窟のような形状（語彙力）によるもの。もっと前なら、もっと抜けた音が聴こえたのでは？というのはあくまでも妄想

・ROR後のWe are〜がなかったのが残念

・でもなぁ、やっぱり前に行けばよかったなぁと後悔。アフターでご一緒した汗だくのメイトさんたちを見て、せっかくの小箱だしねとさらに思ったのであった。訂正、後悔ではなく反省

ということで、若干消化不良ぎみちょこ（んぁ～おやじギャグもすべるし）

追伸；耳栓については次にレポします

オーダーメイド耳栓 作っちゃいました とさ

仲良くさせていただいているメイトさんに勧められて作っちゃいました　オーダーメイド耳栓

・会場、公演によって すぅさんヴォイスがキンキンに聴こえたり、演奏とピッチが合わないように聞こえたこと（ファンカムでは合っているので、自分の耳がおかしい）

・10月のTheForumで上手2階席⇒スピーカー群がすぐ右側に⇒DJ野郎の音でかっ！⇒右耳しばらく難聴気味に

・11月SSA、BMTH大好きだけど、音でかっ！⇒持参の耳栓をつけるも、ぽろっと外れそうで気が気でない⇒集中できない

という出来事があり困ったなぁと呟いたら、下記のブログを紹介してもらいました

オーダーメイドの耳栓『mimibuta』が勉強もライブも捗りまくるのでオススメしたい - イヤホン・ヘッドホン専門店eイヤホンのブログ

私の耳穴、なんか入口のところで変な曲がり方しているみたいで、普通のカナル型のイヤホンはなかなかうまくはまらないんですよね

iPhone/iPodの変な形のがかろうじてフィットするが、これとて万全ではない

当然、みなさんご愛用の耳栓Cresendoも上記のBMTHの時みたいにポロリが起きてしまう

贅沢だなぁと思うも、耳は大事、壊したら不可逆、ってことで、お高いざますがオーダーメイド耳栓を作ることにしました

ブログに紹介のお店はこちら

秋葉原店舗情報｜イヤホン・ヘッドホン専門店【e☆イヤホン】

なんかネット注文もあるようですが、耳型はしっかりと専門の方に取ってもらいたいので、出張の帰りに秋葉原のお店に寄ってきました

小さいお店かなとおもいきや、かなり広い店舗にお客さんいっぱい

御見それしました、イヤホン・ヘッドホン界隈にぎわっているのですね

カウンターでおずおずと

「み、ミミブタ作りたいんです」

（店員さん）「どんな用途ですか？」

「ライブで（以下略）」

という会話で適したタイプを選ぶのですが、完全にふさぐタイプ（店員さんおすすめ）と事前に考えていたライブ用（フィルターが入っていて中音域は残す）とで悩む。でもね、すぅさんの豊かな中音域は聴きたいのですよ、という訳でライブ用を選択

ライブ用は耳穴に押し込むタイプしか選べないので、あとは色を選択（これも10種類くらいあり悩む）

そしたら店の地下にある補聴器専門店で耳型採取

じつはこの耳型取るのに5500円かかります（そしてこの耳型はほぼ1回使い切り）。
想定外の出費にビビるも、ここで引き返すわけもいかず若干動揺しつつも採取は15分位で終わり、出来上がったマイ耳型を持ってお店へGo

再度細かな打ち合わせをしてお金を払って終了

本体が約1.3マソ　CDJチケット取れなかったからその振替だ、と自分の中での帳尻を合わせる

納期、えっ1か月？およよ、Zeppには間に合わないか・・・（購入日11月22日）とへこんでいましたが、が、が、

職人さん優秀！12月7日には届いちゃいました！おいおいちょうど2週間、納期半減！

ちなみに職人さんの手作りだそうです　器用な職人さんに当たったんですね、きっと

ということで開封の儀

青と赤のポチの付いたナイロン線が飛び出ていて、青が左耳用　赤が右耳用　RedがRightと憶えておこう

確かに耳穴入ってすぐ90度くらい後頭部に向かって曲がってるのね、俺の耳道👂そりゃ普通のカナル型入んないわ

ナイロン線を下側にして耳穴に入れると、

な、な、なにこの感じ、スゥっと入って超気持ちいいっ！

なんかエロイ文章を延々と書きたくなるような快感

両耳装着して車内でMetal Galaxy爆音で聴くと、たしかに低音が減弱

実際にはライブ現場じゃないと判らないと思うので、一番の実践実験場であるZeppにて試してみることに（とここまでは、12/15（日）に書いております。実戦感想は後日アップしますねー)

ロスから広島へ

SSAが終わってから、なんかこう気持ちが上がらないのである

たぶん、そう、「ロス期」到来なのだ

6月の横アリ、名古屋

8月のサマソニ

10月のThe Forum

11月のSSA

そして

12月のZepp

1月の幕張

2月のベルギー

秋以降は毎月じゃねーか

なのに、だ

つまりは短期間で強烈な体験をしたがための中毒であり、禁断症状である

これはしょうがない

沢尻さんの気持ちもちょっとはわかる、かもしれない今日この頃

暇さえあれば聴いている

聴けない時でも脳内再生している

つまらない会議の時はオープニングからーのだだだんすを脳内リプレイ

ついにはYouTuberのベビメタトークまで聞き始める始末

そうこうしているうちに風邪をひいてしまい、体調も低調でPAPAYAの逆なのだ

まいっちんぐマチ子先生

はぁぁ語彙力も低調だ

それはそうと、2年前はLegend-Sだったんだ

そう、あのLegend-S

るんるんで会場に着いたら、どんよりしたメイト仲間から「ゆいちゃん、出られないんだって」と聞いた衝撃

初日だけの参加だったけど、強烈に記憶に刷り込まれた体験

オープニングの息をのむ演出

からのIDZ

シンコぺ

大合唱のメタ太郎

そしてNRNR

NRNR終わってからの途切れない拍手（途切らせたらいけないと途中からムキになった）

BMDでの火あぶりになるすぅさんを見て「誕生日なのに火あぶりなんて」とマジに思ったこと

そして天女様のThe One

最新が最高のベビメタであるのは異論のないところではあるが、自分の中ではLegend-Sが最高のライブなんです

いろんな不完全さが逆に完全を上回るという

なかなかデロを見返すのは気合がいるけどね

IDZの入り方とシンコぺのライティングは人類史の最上エンターテイメントだ

そんなこんなで、ロスはメタルの銀河を超え、時空を超えてさらに漂うのである

無事Zeppまでたどり着けるかどうか、

さらにZeppの翌朝は人間ドックなのである

まじかよ😑

セトリでポン

ライブ週間になってきましたね

SSAと城ホールは同一セトリ、セットだと思われるので、恒例の予想行かせていただきます

（ちなみに当たったためし無し）

早速セトリから

基本Forum＋お初が1曲と予想

曲数は変えないとすると、アウト候補をRORにしました

RORは ほぼどの公演でもやってきたのですが、オープニングをFuture Metal+DaDaDance、エンディングをShine+Arkadia として、加えてアンコールなしにするとRORのポジションがないんですよね、、、残念ながら

ということで、泣く泣くRORはアウト（フェスで頑張ってもらいます）

で、インの1曲はNight Night Burn

順当でしょ🙄

場所は中盤あたりでどうすか、

ということで下記に決めた！

01：FUTURE METAL

02：DA DA DANCE

03：メギツネ

04：Elevator Girl

05：Shanti Shanti Shanti

06：Kagerou

07：Starlight

08：Night Night Burn

09：ギミチョコ!!

10：PA PA YA!!

11：Distortion

12：KARATE

13：ヘドバンギャー！！

14：Shine

15：Arkadia

Starlightを13に持ってきたかったけど、それだとベタすぎるのであえて3曲並ばない感じで

考えれば考えるほど判らなくなるのが舞台構成

セットは、やはりあのルンバですかねー

SSAと城ホールは中二日なのでルンバ移設は厳しい（できなくはない）

普通に考えると花道なしのエンドステージっていうのもありだとは思いますが、SSAでそれはきついかなぁ

ここは判らんです😵

まぁルンバかな

とはいえ今回も斜め上を行く「まじか」セトリ＆セットになるかもしれませんが、それも含めて楽しいですなぁ　ライブ週間

楽しみだなぁ　ふふふふ

ところで…

先日ツイのTLでメイトさんの訃報をお聞きしました

そのことに付随して考えてみますと、いつ何が自分の身にも起こるかわからないのですよね

という事で、緊急連絡先をテプラに打ち出して運転免許証の裏に入れておくことにしました

あと財布にも

スマホにもそういう機能があるのだけど（一応登録したけど）、それを呼び出す操作があまりにも一般化していないので、やはりアナログが一番かと

ということで、つるんでいただいているメイトの皆さん、もし何かあったら持ち物を探って免許証か財布をまさぐってくださいね

かみさんの連絡先が書いてあります

別にライブとかメイト会のときだけでなく、出先で事故に遭ったり倒れたりしたときに氏名確認できても連絡先まではなかなかたどれないんですよね、改めて考えてみますと

ということで、かみさんにも同じテプラを渡しました（1週間放置されていますが・・・）

Metal Galaxy レビュー Disk-2

ではDisk-2 <Dark-side>編に参ります

なんかこちらは既出曲が多いのでアルバムのレビューというよりライブのイメージを引きずった感想になってますが、ま いいか😑

1. IN THE NAME OF

Disk-1から引き続いてこの曲に入ると、途端に雰囲気が変わる。この空気感の変化を非常に的確に導入している

昨年の公演で用いられていた部分（だんだだんだん）からではなく、Legend-Sで狐さんたちがガウガウとすぅさんを曳いていた所から曲は始まる

このえもしれぬ異空間感

それまでの明るく、ポップで、世界旅行！的な陽のノリを、一気に陰のゾーンに引きずり込む

いいねぇ、この流れ　ぞくぞくするぞぉ

2. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)

そして去年を支えたこの曲。　アリッサ姐さんがデスボで新参加なのだが、あまりの自然さに最初気付かず

この曲いいですよねぇ

ベビメタのまじめでソリッドで本気のメタル曲　好きなんです（という割には一番好きなのはNRNRだったりするけど）

この曲もライブでの神バンドの迫力が勝る曲であります

3. PA PA YA!! (feat. F.HERO)

「NA GO YA!!」って面白いな、すぅさん

それはともかく、この曲はノリますね

みんなのノリも伝わってくるので、映像映えもします

しかし休む暇がないので、疲れます

これを乗り切る体力がライブ前の目標値となります

4. BxMxC

これがこのアルバムでの一番の「なんじゃこりゃぁ～」

まずはさっぱり訳が分からなかった

次は「ふざけすぎやろ」

3回聴くと既に違和感が薄れていた、的な

3・3・7拍子が、GJ!を引き継いでいてよいですね的な

こういう日本っぽさをちりばめているところがベビメタの魅力の一つ（海外メイトには非常に伝わりにくいが）的な的な

5. Kagerou

これも去年から聴きまくった曲ではあるし大好きな曲、日本では演奏されていないので早く生で聴きたかった

しかしCD版はまた一つ違う

なんというか、すぅさんの声が生音に近いのである

ヘッドフォンで聴くと、すぅさんが耳元で歌ってくれているような妄想に取りつかれる（たまらん）

ライン音源そのまま、ってことはさすがにないだろうが、ほとんどエフェクトはかかっていない

最後の雄たけびだけリバーブがかかるって感じですね

よいミキシングです

そしてこの曲も、ブレイクパートでの「どぉおかしてぇるぅ！」が体を貫く、すぅさん　優勝です

6. Starlight

この曲は、ライブで聴くとすぅさんの声を全身で浴びるような感覚になるんですよね

そして頬を涙が伝う

原始宗教の儀式を体感している　そんな気分になる

つまりは、神懸りなのである

7. Shine

Legend-Mではもあちゃんのギターとふたりでの舞に度肝を抜かれたが、CDを聴くと大サビでのすぅさんの雄たけびが全身を貫く

そしてTheForumのファンカムを見ると、生歌でさらに迫力が増している

この終盤3曲は、理屈とか何とかではない、心の奥底をダイレクトに揺さぶりにかかる魔術なのかもしれない

8. Arkadia

横アリで最初に聴いた時は「ダサいぞ、くさいぞ、中二臭が充満してるぞ」というのが第一印象

でのその最大結晶であるサビがどうにもこうにも心に突き刺さって、忘れられないフレーズになる

さらにそのダサくさい歌詞が、何故か心の奥底を直撃して、感情が解放させるのである

つまりは号泣

ライブ現場はもちろん、映像でも、そしてCDを聴いても号泣

なんじゃこりゃ！の変則パターン

おそらくダンスの影響も大きい　あんなくさい振り　泣いちゃうでしょ（うぇーん）

この曲も、DA DA DANCEも、おそらくNight Night Burn!も、普通のバンドが普通に演奏し歌ったらダサくってしょうもなくなるでしょう

それをかっこよく、あるいは涙を呼び感動の淵までもっていくすぅさんの歌声と二人のダンス、そして神バンドの演奏

このギリギリでキワキワのところでの安定感がベビメタたらしめている要素だと感じた、このアルバムでした

実は1stも2ndもCD盤はほとんど聴いていないんですよ

ライブのほうが良すぎて

でもこのMetalGalaxyは、ライブとほぼ近く、中にはライブでは体感できないようなミックスもあり、本当に楽しめる　そして感動できる　そして信じられないほど何回でもリピートして聴いている、そんなアルバムです。奇跡です。最高です

Metal Galaxy レビュー Disk1

世界一遅い、ってことはないと思うが、リリースから約1か月

100回以上聴いたと思われる現時点での、昭和の蛍光灯的レビューです

気合入れたらいつもの3倍くらいの文字数になっちゃいました、てへ

< Disc-1>

1. FUTURE METAL

2. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)

いきなりですが、この2曲はまとめて語ります

Future Metalは「ライブの間（ま）をつなぐ紙芝居的位置づけ曲」「流行りのEDMなんてやっちゃって」という、なんとなくかるーい位置づけだったんですよね

ライブで先出し曲なのに評判そんなでもないという珍しいタイプ

それが逆にCDでイメージが変わるとは。。。

正直心配してたんですよ、この曲が期待の新盤のトップ曲ということを😰

んがしかし、いきなりこの曲がどぉーーんとかかると いやいやカッコいい。ヘッドフォンで聴くとしびれる

そしてだ、The Forumでのオープニング　史上最高の次（最高はLegend-S）にカッコいい導入

“Don’t Think, Feel” から〜のFuture Metal

かっこよすぎて失禁しちゃいそうでした

超大画面＆高精細モニターでの映像もアシストしていますね

横アリや名古屋でも同じ画像だったはずなのに今回こんなにもかっこよく見えたのは、私の心の中が変わっていたのかもしれません

「つなぎ曲」から「かっちょいいオープニング曲」へと

そしてそれに続くDa Da Dance

事前の記事などで「この曲を実質1曲目に持ってくるとは、なんという勇気」と語られていたので、実際に聴いた時のなんじゃこれ感はいささか薄れていた（心の準備ができていた）のだが、それでも最初に聴いた時は「ださ、ていうか古っ」という第一印象

そりゃそうだ、学生時代じゃんじゃか流れていたユーロビート、ディスコサウンドてんこもり  フォー！とかShow me とか　Get up, Get upとか夢・幻とか、てんこもり

確かになんじゃこりゃだ

ださい。DaPumpのUSAだ。でも数回聴くだけで、もう耳慣れしてくるこの心地よさ

でもよ、日本人の しかもおっさんには心地よいけど、若人や海外勢はどうなんだよ？と心配になる

しかしこれもThe Forumで魂を吹き込まれるわけだ

Future Metalから画面上でクラッシュロゴがレーザーエフェクトと共に描き出されて、そしてこの曲へのシフト

多分この2曲はライブでも組曲となるべく想定されていたんだろう

それくらいかっこよくて、エモくて、華麗な流れからの、イントロ

真横の席だったので、「だるまさんが転んだ」がよく見える

そしてばぁーーんとダンスが始まる

カッコいいのなんのって、史上2番目のかっこよいイントロ

ライブで化ける曲でした、これも

ラップ＆ダンスパートでのもあちゃんのダンスも荒ぶっていてカッコいい

そしてT.松本氏のギターソロあけのすぅさんの「もう迷わない〜」ブレイクパート（ていうの？演奏がブレイクして、ボーカルのみになるところ）の迫力。これはCDでは感じられないライブならではの化け。メリケン共も地蔵、金縛り状態(だったかどうかは知らんけど)

こういうブレイクパートはいろんな曲で使われていて、それがライブ化けの一因となっているような。他の曲でも触れたいと思います

まぁそんな感じで、CDでもすでに気に入っていたのだけど、ライブでさらにそのはるか上を行くというベビメタあるあるを堪能させていただきました。ごちそうさまです

3. Elevator Girl

去年からずぅーーと聴いている曲であり、CDにおいても残念ながら新たな発見はありませんでした（唯一かな）

でもね、やはりライブとの違いは、イントロバックトラックから神バンドにバトンタッチした所のドラムの迫力とベースの旋律(解ります？) https://youtu.be/HeI5d1Icp1c

ライブが断然カッコいい

4. Shanti Shanti Shanti

これは今年になって配信&ライブで堪能している曲なのであるが、この曲でのすぅさんのボーカル力（ここでもブレイクパートでの「舞い上がれよ、カルマ！」でしびれる）とダンサー陣の華麗な舞が本当に素敵である

上記の2点だけでもライブ化けの要素なのだが、さらにもう1点この曲は化けポイントがある

それは曲序盤 Aメロ「舞い上がれよ、カルマ！」後のBメロでの、ザクザクした重いギターリフ＋ドラム

このザクザク リフにより、単なるインド調歌謡曲からHeavyなロック曲に化ける（Glastonburyの映像が判り良い）https://youtu.be/w5AlEavdipA

こういうザクザク ギターリフ、大好物です（ドキモのイントロ、４の歌もこれが痺れる）。最高！

5. Oh! MAJINAI (feat. Joakim Brodén)

これはね、事前に30秒くらいリークされた音源を聴いちゃったときに、めちゃ心配したんですよ。こいつはいったいどうなるのか？と。

「おーまーじなぁーいーー」のとこだったんですけどね、一番やばいとこ

でも事前の心配があったおかげで、CD聴いたらまともな曲（に聴こえた）で安心

メタ太郎ほどの違和感はなかった、というか、メタ太郎の位置づけ曲ですな、これは

たぶんライブで化けるでしょう

問題は、ヨアキムのパートを彼なしでどうするか？だ

ヨアキムを呼べばいいか、EUツアーでは（既に感覚が麻痺している）

6. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)

これはリーク音源だけで「この曲 好き！」って思い、CD聴いてその通りだった、珍しい曲

すぅさんの癒し系の歌声、ASH時代の歌声を彷彿とさせる。もっと大人っぽく、力の抜けた感じになってるけどね

好きすぎて、言語化できない

7. ↑↓←→BBAB

タイトルからして おふざけ系の曲かと思いきや、意外とまともでびっくり。まぁ歌詞はファミコンだけど、曲はおしゃんてぃ

ずいずいずいずっころばし、確かに脳内リフレインする

8. Night Night Burn!

そしてDisk-1 <Light side>を締める曲

初期から温めぬいた曲だということだが、なんとなく判る気がする。そして、今のすぅさんの声が適していると思う

ラテン調だが、昔の歌謡曲っぽい

明菜ちゃんとか、飛んでイスタンブールとか

そしてこの曲でも、でましたブレイクパートでの「まぁだぁ、まぁだぁ」　ライブでは痺れること間違いありません。地蔵になって歌声を浴びましょう

ライブでの振り付けも楽しみですね

だだだんすの次にライブで披露される新曲はこの曲だと思っています

SSAではどうかな？（まぁだぁ、まぁだぁ！って言われそうですが、コバっちから）

Disk-1はLight-side（公式には言ってないんだっけ？）の名に恥じず、軽い調子で世界旅行しちゃいましょう～メタル？なにそれ？　って感じですが、まぁこれまでもライブではそうだったですよね

前半 ドキモとかイイネとか泡玉とか4の歌とかでキャピキャピしといてから〜の、後半ヘビーに行くという

そういう意味では、１，２作目を踏襲しつつ、さらにグレードアップするという離れ業を演じています

ここからDark-sideに持っていくんだから なんともはや、、、というところで、レビュー前編はおわりにします

いやぁーベビメタって、本当にいいですね！

LA旅の記録

旅の記録という事なので、今回もベビメタネタゼロです 悪しからず

シンガポール航空

今回初めて往復利用させていただいた

サービスが良いという噂通りでした

①機内食が美味い

これは想定していなかったのでビックリ

行きはポーク、帰りはビーフいずれも肉厚でジューシーなものが出てきました

2回目の食事はもうちょっと軽くてもいいかな(贅沢😵)

②映画が充実

日本の映画もたくさんあり話題作も多かった前回書いたようにさよならくちびると翔んで埼玉を視聴。残念ながら音楽はHM&HRは無し、ということでベビメタも無し

③CAのユニフォーム

男性はビシッとしたスーツだが、女性は民族衣装っぽい(なんていうの？ベトナムの民族衣装みたいな)で素敵。ウエスト細くて、CA の皆さん大変そう🤔

LA

ベニスビーチ周辺と会場しか行っていないのだけど、意外とゴミが落ちていないのにビックリ  これまで行った海外の地は、綺麗な街並みに比してゴミの多さが悲しかったのだが、LAはほとんどゴミ(そして犬の落し物)が無かった。通りやビーチにはゴミ箱🗑がいっぱいあるので、そのせいかもしれない

この砂浜に延々と並ぶ黒いポチはゴミ箱🚮だよ

あと、緊急車輌が来たら車🚗はきっちり停止する。これは日本の方がはるかに劣る。まぁ緊急車輌のサイレンがものすごくけたたましいんだけどね

そして、やばい人が相当数いる😑 奇声をあげる人、ビーチのシャワーでずぅーっと全身を洗い続けるおばちゃん、灼熱の砂浜で寝るホームレス、まぁ慣れてくるけど

なんかみんな元気。ベニスビーチでは朝からスカッシュ、バスケ、スケボ、サイクリング、ビーチバレー、ランニング、ホッケー、サッカー、マッスル系トレーニング、何でもござれ😅そして朝夕は涼しい(上着を着てないと寒い)中、半袖短パンで闊歩し海で泳いでいる。こいつらには勝てねーわ

Uber

初めて使った、というか同行のメイトが全部呼んでくれたんだけどね

仕組みが斬新

何処にいるのかが分かるのがいいね

支払いがスマホ決済なのでチップとか考えなくて良いのも便利

いわゆる白タクなんだけど、まあタクシー運ちゃんの方が信頼できるかと言われるとそれはわかんないので、評価ができるUberのシステム勝ち

日本じゃ法的にどうなんだろう？

食べ物

最高：最終日朝食のクロワッサン卵チーズサンド(意外とそんなもんです😆)

次点：昼食のタコスタイガーシュリンプぷりぷり

番外：夕食スーパーマーケットまで買い出しに行き、民泊宿舎で自分たちで焼いたビーフステーキ🥩味付けはキッチンにあったガーリックソルト🧂なるものを使用

ひとり300gくらいだったけど(値段は1,000円/人くらい)柔らかくて美味

バルコニーにバーベキューコンロが有り、そこでビールを飲みながら焼くという贅沢な時間🥰

ピーマン玉ねぎも焼いて美味しかったので、贅沢言うとシーフード、ソーセージ、人参、キノコもあったらよかったかなぁ

今回 旅慣れしているメイトさんの計らいで民泊した。当初8名のはずが台風などで4名になってしまったけど、ホテルに泊まるより楽しかったデス

大人の修学旅行ですね🤣

家は3階建 そんなに新しくはないかな？

1Fは1ベッドルーム(シャワー＋トイレ)

2Fにメインベッドルーム(メイン🛏+小さな🛏+バストイレ)、サブベッドルーム、バストイレ、洗濯機＆乾燥機

3F リビングダイニングキッチン、トイレ

キッチン設備はオーブン、大型冷蔵庫、電子レンジ、食洗機、バーベキューグリル、食器、大量のナイフフォークあるけど栓抜きなし😵

シンクにディスポーザー(使ってみたが、これぞアメリカーンて感じ)

ティッシュなし🤧

なんかとても居心地良かったです

下手すると一日中ゴロゴロしてても良いくらい

(危なく3日目はそうなるとこだった😅)

まぁ何というか、自分ひとりだったら絶対に味わうことができない旅をこの歳になってすることができました！

一緒だったメイトさんたち、そして現地で会ったメイトさんたち、通りすがりにキツネサイン交わしたメイトさんたち、ありがと〜

そして楽しかったよ〜っと修学旅行はあっという間にに終わったのでした

ロスロス このロスは何に対するロスなんでしょうね〜🤔