やっせんぼオヤジは進化してしまったのだ

BABYMETALに骨抜きにされたオヤジの綴るブログです。

Caesar Xセミナー行ってきた

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6/22追記:ツベにアップされたぁ🎸

https://youtu.be/owyaCGAp0zE

 

日曜日、「藤岡幹大シグネイチャーエフェクターCAESAR-X 徹底解剖セミナーVOL.2」(長っ!と大村さん笑ってた)に行って来ました。

整理番号は19番。上手3列目ゲットです。スピーカー真ん前で、耳がビリビリしました😵

 

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セミナーは3部構成。

1部は岡さんのソロデモ、村山さんのソロデモ、2人のセッション、合間にシーザー(って呼ぶんだと当日知りました(^◇^;))の説明。ここは2人とも真面目です。

岡さんは8弦のネックレス(っていうの?)ギター🎸カッコいい。村山さんはオフホワイトのストラト

2人違うキャラクターだけど、飄々とした雰囲気は似てるのかな? 村山さんは、弾きながら左足を上げたりクリクリしたりするところは、藤岡さんっぽい。

最初は会場硬い雰囲気だったけど(私もこういうセミナー初参加だから、最初慣れなかった)、徐々にゆる〜い雰囲気に。

エフェクターの特徴や効果について、すごく丁寧に説明してもらったんだけど、ごめんなさい、おさーんには正直難しいでした٩( ᐛ )و

理解した範囲では、2系統のエフェクト(歪み系とブースト系)があって、その順番も選べるし、単独でも使える、一台あればオールラウンドに対応出来る、っちゅう事だった。

電源が9Vと18Vでだいぶ音質が変わるっていう事で、これは流石のおさーんでも判りました。そういうとこでも変わるんだね。

 

第2部はトークショー。上記の2人に加えて、兄弟子 大村さん!

もう2人との距離が遠い遠い(いい意味で?)。遥かなる尊敬する兄さんって感じですかね。でも、むらっちトークで会場は爆笑モードに🤣

トークショーのテーマは「藤岡さんについて」。「エフェクターじゃなくて?」という むらっちツッコミから始まりました。

 

3人とも「授業では、殆ど藤岡さんが喋っていた。スラム街の話とか。ギターの話じゃなくてw。60分中50分は藤岡トーク

岡・村山「怒られたことはない」

大村「むしろ俺が叱っていた(笑)」

村山「最初の頃、嫌われてたらしい。金持ちのボンボンと思われていて(笑)」

3人「途中から演奏が変わった。TrickBoxが藤岡さんらしい(ギターの名前で言ってたんだけど、記憶できなかった)(オレンジ色のギター?)。それ以降は、もっと変態になってきたw」

3人「藤岡さんのギターは、それぞれでセッティングが違っていたよね。最初のうちは弦高むしろ低いくらいだったけど、だんだん高くなっていったような気がする。このエフェクターは、藤岡さんが どんな現場でもすぐに対応出来るように、ていう志向で作られたんじゃないかなぁ。アンプで音を作り込んでいくより、足元で直ぐに対応出来るように。」

村山「藤岡さん 忙しくなって(なんでか知らんけどw)、MI Japanになかなか来られなくなってから、ピッキングが強くなった。それまではどっちかというとソフトなタッチだったのが、強ーくなった。それと同時に右腕、肘から手首までがゴッツくなったwww」

 

他にも色々トークあったような気がするけど(司会の方が「めちゃ押してます」と呟いてましたw)、記憶容量がこれくらいでした。すんません(›´A`‹ )

 

第3部は、先ずは岡さんのソロ演奏で、Harmony X。

本人 めちゃ緊張するとの事でしたが、クラブチッタでも披露してるし、堂々の演奏でした。

むしろその後で大村さんが登場してからの方が、岡さん緊張してましたね( ^ω^ )

大村さん、イジるしwww

三重出身の岡さんを、大阪出身者(あとは言うに及ばず)🤣

2人の微妙な間(魔?)も楽しかったデス!

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(やる気スイッチのKemper❗️)

 

大村さんソロ演奏の後、ラストは岡さん&大村さんとで なんとHill of Wisteria❗️

ひと月前に岡さんが提案してたのに、岡さんに楽譜渡したのが前日だなんて、むらっち ハンパないSっぷり。

でも、それでも弾けちゃうなんて岡さんもやるぅ🤣

と、テンションあがりまくりでした!

 

最後は3人が挨拶して終了。たっぷり2時間半でした。初めてのセミナー(ギターも持ってないおさーんで御免なさい)。Caesar X買わなかったけど、宣伝させていただきます。すごい良いです。

学生の時、HRバンドをやってましたが、その時はディストーションとオーバードライブを並べてました。全くよくわかんないまま、とにかく歪ませて太くして、って感じでしたが、今はいいですね。なんとこれ一台で!ってテレビショッピングみたいですが。

BigBoss店内を見ると、今はいろんなエフェクターがあって、逆に選びにくいかもしれませんね。アンプでも色んな音作りが出来るみたいだし。

 

まぁそんなこんなで、楽しく新鮮で刺激的な時間でした。ライブだけじゃなくて、こういう機会をいただけて嬉しかったデス🦊🎸

 

(神バンドって言うのも、ヤバヤバワードなんですねw   超確信犯ですが←もちろんむらっち🤣)

 

追記:最後にシンコーミュージックさんから告知がありました。藤岡さんの楽譜の展示会デス

https://twitter.com/young_guitar/status/1008288588944105472?s=21

 

No Rain No Rainbow

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えへへへ、明日の【CAESAR-X 徹底解剖セミナーVOL.2】当たっちゃいました。岡さんと村山さんと大村さんがデモするやつです。 岡さんが演奏するということで速攻申し込んだのが良かったかも(抽選との事だけど)。これで今年の運を使い果たしてたりして(›´A`‹ )

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それはともかく、今更感満点ですが、Legend-Sのトレーラーとして公開されたNRNR。

4/1のライブビューイングでは流れたものの、wowowではカットされたもの。いわばBD, DVDの目玉。

それを、一曲まるごとトレーラーとして公開した事に、正直ビックリしました。欧州ツアー開始直前のタイミングだったけど、絶対ツアーではやらない曲だしね。

でも、このタイミングだからこそ、藤岡さんへの感謝と追悼を示したかったのかもしれない。きっとレコード会社とかは反対したと思うけど。

 

しかしこの映像、あらゆる面において素晴らしいですね。

すぅさんの歌も表情も素晴らしい。もちろんその美貌も。

特に表情の変化が素晴らしい。 絶望と哀しみに耐えているような表情から、決意と未来に踏みだす意思をたたえた凛とした表情への転換。 観ている私の心にも、一筋の陽光から創られる虹が見えてくるようです。

 

そして藤岡さん。

サビの部分で一瞬だけ画面のはじに映る、絶唱する姿。

ああ、この歌を愛してくれていたんだなぁと嬉しくなります。

そして大村さんとのハーモニーが美しい間奏。

その最後、2弦でビブラートをかける時に、右手親指と人差し指で1,3弦をミュートさせる様子が映っていました。プロなら当然の所業なのかもしれないけど、こんな地味なところにもしっかり心遣う職人魂。素晴らしいです。

 

この映像、沢山の世界中の人に観てもらいたいです。あんまりアクセス数は伸びていないけどね。ま、時間かけてもじわじわ1人でも多くの人の目に耳に届けば良いと思います。映像遺産デス。

 

という一方で、この映像だけではなく、直前の紙芝居も観て感じてほしい。そしてこの記念碑的シアトリカル公演を全編 一気に見て感じてほしい。

というわけで、皆さんデロ買いましょう!ここを訪れるような方は、既にポチッとしてるでしょうけどね( ^ω^ )

 

素晴らしさが書ききれないもどかしさがあるのですが、とにかく観るべし。私は毎日数回観てはウルウルしています😭😊

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Download 雑感

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普段ならもうちょっと情報を整理してからブログを書くのであるが、今日は今の生な気持ちを書いておくのもよかろうと思い執筆しています。

という勿体ぶった書き方をしている時は、考えがまとまらない、というかモヤッとしている時で。

 

正直言って、少々慢心しておりました。 RaR, RiPでドイツ人が子供のようにはしゃぎ、オーストリア&オランダで大盛り上がりを見せたことで、「いわんやUKをや」と思っていたことは申し開きのしようがありません。大勝利間違いなし!  勝って兜の緒を緩めてしまいました( ´Д`)

 

そんな中、昨夜ツイを追いながら辿り着いたのは後方からの映像。

https://twitter.com/yassenbo4416/status/1005484782560555008?s=21

Tattooで ややノッてきたなと思っていたのですが、

https://twitter.com/yassenbo4416/status/1005488946069962752?s=21

これをみて冷や水を浴びた気持ちになっちゃいました。ふと我に返ったわけです 「勝ったつもりになってんじゃねーよ、ブタ野郎!🐷」

 

フェスの後方はこんなもんだと思うし、地蔵でも楽しんでいる人もいるんだと思うし、それを否定するもんでもない。当然前方中心に大盛り上がりだった様子でもある。 

要はオイラの心の中が「もっと盛り上がるはず。ドイツ以上に受け入れられているはず」モードになっちゃっていたんですね。

ドイツも後方の映像を観ていないだけで、状況は同じかもしれんしなぁ。

 

と、まぁグダグダな文章になってきてるが、チーム ベビメタは全身全霊のパフォーマンスをして、道無き道を切り開いて進んでいることは間違いない。着実にファン層を拡大していっていると思う。そして、それに胡座をかかずに、次への変貌に取り掛かっている。

要は、私自身もその姿勢を見習い、もっと上を目指してガツガツすべきなんだよなぁ、と。

 

「ぼぉーと生きてんじゃねぇーよ!」と、チコちゃんならぬ すぅさんから怒られた気分デス。

ハイ、その通りです。もっと怒ってください。

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プチメイト会

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いやいや、先週末は楽しかったですねー。

金曜昼には公式からNRNR@広島配信。

夜はRaR。生配信は見られなかったけど、後から公式配信で堪能。ていうか、ドイツ🇩🇪まじドイツ。

土曜日はRIP。あんまりファンカム多くないけど、盛り上がりは もはや安心レベル。

そして土曜日のメインイベントは、プチメイト会です。プチって何って感じですが、ゆる〜い感じの気のおけない会なので🤣

今回は平井のRock酒場Dioさんでの開催デス。今回で何回めだかわかんなくなってきたけど、1.5ヶ月くらいに1度は会っている気がします(あ、先月は藤岡さん追悼ライブだから、ちと違うか。メンツ一緒だけど😵)。

ともかく、美味しいお料理(絶品!)とお酒とビデオ(米国ツアーのファンカムとは思えない画質のファンカム) 堪能でした。

メインは米国🇺🇸ツアー参戦猛者の事情聴取。現地のメイトさんの様子とか、2階席の雰囲気とか聞けて楽しかったです。

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そんなこんなで、私は田舎もんなので10時すぎには帰路に着いたのですが、そのあと総武線は鉄塔男で大変だったみたいですし、新宿で朝まで飲んで錦糸町のホテルに帰って仙台に戻る暴れん坊もいたりと、なかなかエキサイティングな夜でした。

私はというと、居ても立っても居られずに早々に現地入りして ひとり0次会やってた影響か、終盤かなりへべれけでした。何とか家にその日のうちには帰り着きましたが、ばたっと寝て、昨日は昼にやっと再起動した次第です。

でもいつも、楽しいなぁ。

ライブとか呑み会を心待ちにして、日々の仕事をこなしているようなもんだ。

仕事?んん? あっそうだ 、先日出逢った社内メイトさんと呑みに行こう!

 

 

社内メイト

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いろんなブログで書かれていることですが、ダークサイドのすぅさんの方が可愛いとはどういう事?

はい、ポニテのひっつめでカッコよいSu-metalにしてたのが、普通のすず香さんに戻っちゃったんですね。これはコバさんの誤算なのか策略なのか? どっちでもいいけど、もはやダークなのにかわいいという新境地をまた作ってしまわれました。本人の意図と関係なく。さすがメシア様

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さて先日、会社のバドミントン練習会に行ったら、ベビメタT(ドームT)を着た人がいた。

(ドキドキ&狐サイン)「メイトさんですよね」

新たな出会いデス🦊恋に発展するかも💖なんて事はないですが、初めての社内メイトさん発見で、めちゃめちゃテンション上がりました。

試合の合間にごそごそと密談。

どうやらソニス前からのガチメイトさんらしい。

以下、社内情報

・現在の勤務地では初めてのメイト仲間「T着てても誰もレスポンスなかったんだよ〜」

・他部署(東京&四国)にはメイトさんがいる

・みんな同年代

・みんなHM or HR好き

・因みにこのAさんはデフレパード、アイアンメイデン、レインボー好き

 

他にも色々語りました。背景が似ているせいか、神バンドテクや3人の一生懸命さに惹かれる点、今回の米国ツアーに関する意見も同じ。

恋が芽生えるかも💖なんて事はない(シツコイ)

 

いや〜、楽しいし嬉しいですね。社内で会ったら、思わず狐サインしちゃいそうです。

今度社内メイト会やりましょう!

 

Rock am Ring & Rock im Park

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来週からいよいよ欧州ラウンド

米国と違うのは、いきなりフェス2daysってとこ。ワンマンで調整して上げていって、ってわけにいかないので大変ですよね。

 

Rock am Ring & Rock im Parkでは、2ndステージの3番手。結構早い時間なのですが、ROTRも明るかったので同じ様な感じですかね。日本時間では金・土の夜なので、いい感じで視聴できそう(生配信があるとのことですが、観られるかどうかは狐様🦊のみ知る)。

 

興味持たれるのは2点。編成とセトリ。

 

まずは編成、って言っても、ゆいちゃんのことはわからないし、語らないことにしています。ゆいちゃん第一に考えて下さい、としか言いません。

まずは、基本的にはセトリも含めてROTRと同じ編成だと思います。ダンサー姐さん2人組もそのまま。ただしギター🎸は大村さんと??。LedaさんとISAOさんは直前に別予定が入っているので難しそう。間に合わなくもない、という微妙なとこなのですが。

(追記:Ledaさんは5/31にライブが入っているので、無理ですね)

個人的には岡(サム)神初降臨もあるかなと見ています。どうかな?

 

セトリですが、基本変えないでしょう。わたし的には、In the name ofはちょっと工夫の余地があると思ってます。明るいステージなのでダークな世界観を出すのが難しいのと、2曲目までの時間がかかってしまうのが惜しい。いっそのことやめてしまうか、短縮バージョンにするか、あのマスクをやめる(=2曲目にすぐ入れる)てのはどうかなぁと妄想しています。

まあ、コバ氏はそのままやりそうですけどね。

 

あと、持ち時間がちょっと長いので、もう一曲いけそう。で、何を入れるか?

第1候補;エレベーターガール

第2候補;(難しいಠ_ಠ) 普通だとIDZと思うけど、ゆいちゃん不在だとできない。うーん、わからん。

第3候補;曲を増やさずに、C&Rを増やす。KARATEはどうでしょうね?

 

とにかくこの2フェスは3番手ということで、そんなにプレッシャーも無くのびのびとやれるんじゃないでしょうか?  ここは一発 ガツーンとかましてきてほしいですね。ゲルマン魂を震わしてほしいと思うし、できると思います!

 

欧州メイトも久しぶりなので、手ぐすね引いて待ってくれているでしょう。盛り上げて下さいね〜。遠い日本からも応援しています🇪🇺🦊🇯🇵

 

新曲感想

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米国🇺🇸南部ワンマンツアーも終わり、あとは明日のROTRのみ。でも明日は明日で楽しみですなぁ、というほどのワンマンの出来。いや、勝って兜の緒を締めよ、安心は禁物です。私があたふたしていても、まぁ全く影響ないんですけどね。

 

そんなこんなでひと段落したので、新曲感想をてきとーに書かせていただきます。

 

1:In The Name of

Legend Sでの衝撃が強かったせいか、この曲だけは何だか今回微妙。曲というよりも、舞台装置がライブハウスだと制限されるからねぇ。この曲は、大掛かりな舞台、がうがうさん達、スモークとレーザーの演出でおどろおどろしい雰囲気を創り出すものという刷り込みができちゃってるからな。殆ど振りもなく煽りもないので、ちょっと冗長な感じもある。被りものもあるので次の曲間も長くなっちゃうし。と散々な評価だけど、あくまでも曲というよりオープニングというポジションにおける適正。

ROTRでもこれをオープニングにするんだと思うけど、間延びしないか、ここだけが心配。

 

2:Distortion 

初日前日に配信され それだけでも充分インパクトあったんだが、やはりライブになるともっとカッコよくなる。

初見で「アニソンっぽいなぁ」て思ったけど、アニソンがメタルに寄ってるんだよね。まぁ分類分けに意味がないし、アニソンも悪くないと思っている(余談ですが、中川しょこたんの「空色デイズ」(名曲)が脳内シンクロしました)のですが、すぅさんパートがサビオンリーだったりエンディングがザクッと終わるとこなんかがそう感じさせるのかな。

初見感想といえば、てっきりLight-sideの曲だと思ったんですよね。デスボはあるけど、その後に入ってくるすぅさんの声の、その突き抜けた爽快感、清涼感が全てをひっくり返してパァーッ明転させてくれる。力強い歌詞と疾走感も相まって、前向きソング感を感じた。

ライブで観ると、まさにオープニングで客を鷲掴みにするキラーソング。疾走感、キャッチーさ、前ノリ感、ちょっと物足りないくらいのコンパクトさ。

この曲はほんとのオープニングにしても良いのではと思う。ハンドクラップ部を延ばして煽りを入れても良いと思うし、ギターソロを入れても良い余地がある。いろいろ想像の膨らむ曲だ。

 

3:Elevator Girl(仮)

この曲は4人のダンスが注目されてるが、刮目してほしいのは青山神のプレイ。パワフルかつ複雑なフレーズ。素晴らしい。

4人の接近ダンスは斬新だけど、一番好きなのは「お気をつけください」のところでのエレガ風お辞儀。妙にツボにハマっちゃいました。

 

4:Tatoo(仮)

一番書きたかったのはこの曲。凄く良い。

一発目でガツンとハートに突き刺さりました。ミディアムスローなテンポで奏でられるヘビーかつブルージィなリフ。ドライに歪ませた(まさにDistortion sound)ギター🎸がすごくはまっています。

すぅさんの気だるいように見せて図太い声もピッタリはまっている。

これはレッチリ好きな米国人には堪らないんじゃないでしょうか? 想像ですけど。

そして すぅさんダンス。My graduation tossのPVや2012卒業式シーンで見せていた、独特のロック感あふれるダンスが健在。そのままですねぇw  すぅさんの猫背ぎみで腰からリズムをとり長い手足をブン回す独特の動きが、こんなオールドスタイルロックにフィットするとは、誰が想像したでしょう。いや観る人からみたら、こういう曲をやらせたかったのかもしんないなぁ。とにかく、すぅさんの新境地 そして新たな魅力が詰まった一曲ですね。いや、もうね、どハマりデス。

 

どの曲も、英語のフレーズを盛り込んで、欧米メイトが歌えるようになっていますね。その上で、メインフレーズは日本語。

曲調はあえてメタルから離している。米国市場を広くターゲットにしているのだと思うし、マジにグラミー狙ってるのだと思う。まぁ「BABYMETAL というジャンル」を創り出しているんだし、このなんでもあり感を活用して予想の斜め上を行き続けてほしいなぁ、と思うわけです。

 

今回のワンマンツアーの映像を見て感じたのは、女性の声(シャウト!)が多いなぁと。そして小さい子も会場に来てたりして、なんかもう米国で本当にブレイクするんじゃないか感をビンビン感じる。

明日のROTR、メインステージの客をごっそり奪って、ガツンとかましてきてくださいな!

(と言いつつも、心配しながらこっそりツイをチェックする明日の昼前の姿を予見。ここはメイトというより父兄デス)

 

追記:今回のモアちゃん、「ハートの地球」の最愛ちゃんとシンクロしています。

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