前回の記事の写真を角度を変えるとこう見えます 凄いでしょ😊
今回はグラストンベリーについて書いてみます
有り難いことに、BBCが全曲をYouTubeにあげてくれています
この映像を観る限り、この巨大だけど方向性の違うフェス(いわば究極のアウェイ)の中で、いつものように徐々に観客を振り向かせ、乗らせて叫ばせモッシュを起こさせる、そんなステージができていたと感じました
PAPAYAのイントロでJump! Jump! Jump! 言いながら前後への片足ジャンプ、
ねぶたの跳人みたい
おっさん一発でアキレス腱断裂いきます
なんかかくれんぼのステップみたいで躍動感あっていいですね
DistortionのC&Rの最後もワンフレーズ歌ったりして、少しずつアレンジしているところも
KARATEでは最近やっていなかったC&R
すぅちゃんのビブラートを程よくかけたコールが心地いい
そしてこの曲でモッシュやサークルやサーフィンまで起こる(そんなフェスではないはず)
そんな中で、ニューヨークのおっさんや ツイでも何人かの方が指摘しているように、ROR終わったあとのすぅちゃんの表情がさえないことが気になっていました
それまでの曲では生き生きとした表情をしていたんですけどね
どうしたの?すぅちゃん
答えはわかるはずもないけど、消化不良だったのかもしれんなぁと思っています
ほんの少しだけど、ピッチがずれたり一発で音がはまらなかったり(それでもライブでは驚異的な正確さなんですけどね)
強行スケジュールなのに凄いと思うのですが、完璧を目指す修行僧すぅさんからすると「なんかうまくいかなかったわい」となったんではないかと
それがラストROR後の神妙な表情につながったのかなぁなんて妄想しています
(単に、「今回はクールビューティの線でいく!ってのを最後に思い出した」のかもしれない。もあちゃんはその線でやっていたしね)
まぁ、神妙になりすぎて捌けるのを忘れて もあちゃんから「行くよ!」っておしりをポンとたたかれて促された、そういうところがすぅちゃんなのですが🥰