やっせんぼオヤジは進化してしまったのだ

BABYMETALに骨抜きにされたオヤジの綴るブログです。

すぅさんの巻(1)

週末から巷は巨大でざわつきそうなので、その前に別ネタを放り込みます。

そもそも私は すぅさん推し。一途な筈だったのに、白キツネ以来 どうも ゆいちゃん風邪にやられてしまったようで(まぁしょうがないか)。

これじゃいかんと、今日は久しぶりに「すぅさん祭」行きます。

と言っても、オヤジの考えるようなことは陳腐なことばっかなんで、すでに言い尽くされてる感もあるんだけどね。

切り口 その① ロック ロッカー ロッケスト

疲れた時は、さくら学院からASHのちびすぅまで遡上する。まぁ ちびすぅと言っても小6位だけど。

あれですよ、「同じ空を見上げている」プラス「オトシモノ」

これを観ながら「ふむふむ、栴檀は双葉より芳し」などと思うのだが、何がいいって、すんごいロックしてんだよね、既に。

だいぶ前の話だが、つんくが「岡本真夜のAloneはロックだ!」と言っているのを聞いて、ふむふむと思っていたのだが、それをすごく思い出させる。

バラードでもロック魂。

何が?って言われると「性根が座った」ってなるかなぁ。

ちょっとしっくりこないな、

「歌に生きるんだ」「歌しかないんだ」「歌=私」なんていう覚悟が奥底から滲み出てる。ちっちゃいながらも。

その覚悟が、ぶれない自信となる。

けっして完璧に上手いわけではない。

ピッチは時々ゆらゆらするし、最後は息切れしたりしているけど、そんな事はちっちゃなことのように思わせられる。

カラオケで100点獲っても魂が動かされなきゃ意味がない。

私は歌、そんな覚悟がこっちの魂に響くんじゃないんかな。

覚悟といえば、ソニスフィア。

鬼気迫る、でも安定感のあるぶれの無さ、覚悟が決まった強さが、本場メタラーを狂喜乱舞させた。と思う。

言葉じゃないんだよね。

ドームの紅月も凄みがあったね。

ゾクゾクしてしまう。

魂に響いてくる。

これを知ってしまうと、もう脱け出られない沼(天国)。

ロックと言えば、さくら学院のグラトスも凄いね。

頭のひと振り、腕のひと振りだけでも、一人ロックしている。

すぅさんのダンスは、制御のきかなさが売り?なんだと思うけど、なんかあの訳のわかんないエネルギー=パッションだぁー。

なんか書いているうちに、こっちも発火してきたぞ(*⁰▿⁰*)

あかん、今日はこれくらいにしとこ。

その② その③へと続く。たぶん。


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