おいおい今更かいっ!って、ハイそうです
まぁ今なら多少のネタバレも許容されるかな、というのはまるっきりの言い訳です えへへ
これからヤンギとかメタルハマーとかBMC違ったPMCとか色んなインタビュー特集が出てくるので、その前に珠玉のインタビュー記事だと思っている別冊カドカワから、ほぼピンポイントで抽出した感想を書きたいと思います
まずはすぅさんの「あぁ、やっぱりこのひとは天才なんだな」と思うエピソード編
その1:武道館公演でのIDZ (p27)
曲の途中でリズムを見失ってしまった時の表現
「霧が深い森の中を独り歩いていて、道がどこにあるのか全然わからないけど、歩かなきゃいけない。(中略) 後ろから太陽で道をパッと示してくれた感じがして、(中略) あの時、私のなかでは長い間ずっと彷徨っているような、すごい長い時間だったんです。」
これまでも、ダンスのリズムを拍ではなくてメロディでとる(だったっけ?)とか、バンドの音を(普通はリズム隊と合わせるけど)ギターで合わせるとかのインタビューを読んで「ああ、この子は右脳で掴んで歌い踊ってるんだな」と思っていたけど、上記インタビューを読んで やっぱりね、と納得しました。
言語化ではなく映像化するんですね、イメージを。そう言えば前のインタビューでもあちゃんが「色で表現する」って言ってましたね。
天才肌の学者・芸術家達と同じ思考をしてるのだなと、非常に腑に落ちたエピソードでした。
その2:東京ドーム公演でのTOTD(p87)
「この曲が始まって10秒くらいで音を見失ったんですよ。それで1番の間は、ほぼずっと音を見失った状態でライブをしていて。」
え?ええぇぇ〜😳😳😳
全くそれを感じなかったんですけど〜
こっそり言いますがファンカムも観てまして、それでも全く違和感感じなかったんですけどぉ〜🤣
あの難しい曲(全てが難しいが歌も相当なもんだ)、しかも初披露なのにその状態、それを「悔しかった」で乗り越えてしまう強心臓❤️
チキン野郎でノミの心臓の私からすると、まさに神デス すげぇな、すぅさん
その3:MIKIKO先生のSU-METAL評(p202)
「SU-METALは面白いですよね(笑)。すごくカラッとしていて明るいんですけど、自分をしっかり持っているからひとりで何でもできるし、小さい頃から自分のことをよく分析できていて、周りとの折り合いがつけられる。それは天性の才能だと思います。」
これは天才っぷりというよりは、ASH&さくら学院時代の映像とかエピソードとかから感じられていたすぅさんの人となり(生まれつきの人柄)が、「ああ、やっぱり近くに居た人から見てもそうだったんだ」と再確認できた、嬉しいコメントですね🥰 こういう人として尊敬できる資質が惹きつけられる大きな要素となっていると思っています(うんうん)
ということで今回はすぅさんバンザーイの回でしたが、次回は(おいおいやるのか)もあちゃんパートについて書きたいと思います
では、See You〜🦊