私個人としては、ライブ版を散々聴いてからスタジオ版新曲を聴くのは初めてなんですよ。Distortion, Starlight は いきなり配信ドーンでしたからね。 そして、セカンドアルバムまではライブ版を散々聴いた後でのスタジオ音源「ありっ?」だった訳で、「まぁ今回もライブ程じゃないでしょう」なぁーんてたかをくくっておりました。
そういうトーシロの鼻っ面をスパァーンと張り倒すのがベビメタであり神バンドである訳ですな。参りました。
いい曲ではあるけど、新曲たちの中では1番印象の薄かった曲。それをリリース?と思っていた訳でしたが、良い意味で期待を裏切ってくれました。良いですねぇ。曲が短いということもあり、鬼リピートしてしまいます。
ライブでは すぅさんの歌声と青山さんの軽快なドラム、そしてダンスが印象的だったのですが、音源ではギター🎸ベースが浮かび上がっていてかっこいい🥰 結構いろんなギターリフ入ってたんですね。
ただぁーし😤やっぱりこの曲の真骨頂は3人(4人)でのフォーメーションダンス(見栄えは4人のほうがよい)。 すぅさんを中心として、その周りを山海塾のようにうねるようなダンス。地獄の魑魅魍魎にしてはカワイイけどね。そして最後には菩薩絵を見るような決めポーズ。こういうタイプのダンスはこれまでなかったと思うので、新境地ですね。 オトナカワイイ&ブラックって感じか🤔
(すみません、拾い画です🙇♂️)
まぁそれはそれとして、Distortion, Starlight, Elevator Girlの3曲、いずれもライブとはスタジオで遜色がない。ライブ > スタジオというこれまでの図式が当てはまらない。 これはね、すぅさんはこの点でも進化してるんだと思ってます。 以前はスタジオになると妙におとなしいというか緊張してるというかリミッターかかった感じがして物足りなさを感じていたのですが、ここにきてスタジオでもリラックスしてフルパワー出せる術を得た!と見た😤 意外とスタジオじゃなくて無観客の擬似リハステージで録音してたりして「やっぱ、ステージじゃないと盛り上がんねえぜっ!」
それともうひとつ、ドラム🥁打ち込みじゃなくて生音なんじゃないかな🧐問題。 前2曲はバスドラが明らかに打ち込みっぽかった(それでも青山さんはそれに匹敵する精確さと手数(もとい足数)で再現してくれてた訳なのですが)。でもこの曲では生音っぽく聴こえる。打ち込み音も進化してるのかもしれないけど、別に打ち込みにこだわる必要のないしね。まあこれは答えは明かされないし、どうでもいいっちゃーいい事なんだけど🤣
そして最後にもうひとつ言わせてほしい!
ベース音をもっと!
追伸
これも良き