もはやベビメタの話題は出てこないデス。ごめんなさい🙇♂️
今回の旅でノーチェックだった往路のケアンズ乗継ぎが、実は結構なものだった。
ケアンズ国際空港4:30(現地時間)到着。機外に出た瞬間から湿度が高いのなんの。まぁ夏の日本もこんな感じかとは思うけど。
税関厳しいと聞いていたけど、口頭で
や「クスリ持ってる」
税「他は?」
や「クスリだけ」
税「オッケー」
とパスしてしまった。クスリ毎にビニール袋に入れて、マジックでHeadacheとか書いてたんだけどなぁ。ま、見た目で清廉潔白さを見抜いたグッジョブということで、ありがとう 税関ねぇさん!
そして荷物を持って国内線ターミナルまで真っ暗の外を歩く歩く約15分。これがしんどかった。当たり前だが聴いたことのない鳥や虫が鳴きしきっている。
ぐったりして到着した国内線ターミナルは実は到着専用。出発ターミナルはさらに外を3分。
やっと国内線。ランダムっぽい謎の(多分薬物検査)装置でモニターされたけど、これももちろんパス。清廉潔白っぷりはここでは通用せず。
国内線ターミナルも日本語の表記があちこちにあるので、特に迷わないです。お客さんはほぼアウェイ、日本人は数人って感じかな。
ケアンズからシドニーは約3時間。まぁオーストラリア大陸の北から南までなのでそんなもんか。でも疲れた体には辛い。
んでやっとシドニー到着
Suica的カード(Opal card)を買って鉄道で宿舎に。経費節減のためロッジ(民宿?)にした。部屋は個室で綺麗。バストイレが共用という仕組み。日本の民宿と違うのが、バスとトイレが一緒ってとこ。幸い他の宿泊者とかち合うことはなかったが、奥のシャワールームからびしょびしょで皆んな出てくるから、手前のトイレ付近もびしゃびしゃ😵携帯用スリッパしか持って行ってなかったけど、クロックスみたいなのがあると良かった。
ロッジの受付おばちゃんが、明るく親切な人でサイコーでした。アーリーチェックインも頼んでおいたら対応してくれました。ありがとう!
午後は暇だったので、周辺を散策。脚が痛いので、と言いながらも結構歩き回る。
オーストラリア🇦🇺はイギリス連邦だったので、クルマは左側通行
度量衡もメートル、グラム、リットルだし、温度も摂氏。つまりは日本人は馴染みやすい。
シドニーは夏で暑いけど、カラッとしていて、日陰は涼しい。朝夕はむしろ半袖では寒い。ただし日差しは強烈で、日焼け止め対策が必須。私はすぐ真っ赤に火傷状態になるので、フェスの時も長袖(そんなの私だけ)&帽子&サングラス&首にタオル。焼けたら会社でバレバレになっちゃうしね😅
当然ながら南半球ではMerry Christmas in summer状態。陽気なオージーは街中でもサンタ帽をかぶってる人もチラホラ。
あちこちにツリーが飾ってあります。
ところで、気温差(約30℃)がしんどいんじゃないか思ってたんですが 意外と平気でした。多分飛行機✈️10時間くらいの間に馴化しちゃうのかな? 行きは機内暑く感じたし、帰りは寒く感じたので、そういう温調(23-25℃くらい)なんだと納得してます。
まぁそんなこんなで、次は食べ物編になりまーす🌭🍔🍕(まだ続くのでアール)