といっても、今回はそれほどシビアな課題ではないのでお気軽にお読みください。
其の三:ライブ時間
今回SSAも含めて全て約60分 11曲。
Special guestもあったので正直おじさんにはこれくらいで充分ヘトヘトなんであるが、短いといえば短い。
小箱は60分、大箱90分位(紙芝居多め)というパターンなので、今回もう一曲くらいプラスされるかなぁなんて思ってたけど、小箱パターンでした。
MC無し紙芝居も無しで、若干の曲間なので、演じる方もこれが限界かなぁ。ただ、SSAはメタタロー入れるかわりにGJを抜いた。そこまでして11曲縛り必要なのか?という気もするが。
可能性①:新体制なので
ダンサーさんたちのうち3人は全く初舞台。覚えられる曲数&リハ期間、体力配分などを考えるとこれが限界デス 説。
可能性②:曲不足
すぅちゃん、もあちゃんの2人で歌える曲& Darksideというコンセプトで縛ると、演れる曲が少ない 説。とはいえ、Tattooは実績あるし、シンコペとか4の歌とかロンドとかも出来そうだけど。
可能性③:体力限界
実は すぅ&もあ & 神バンドも、体力的に限界説。サバトンさんが曲間に袖にはける(ヨアキムに至っては間奏中にはける)のを見て「想像以上にハード?」と思った。 MCなしで突っ走るにはこの時間限界だし、それを突破するには紙芝居と仕掛けと大箱が必要。
可能性①〜③を 考えると、3rdアルバム出してダンサーさんたちも経験積んで大箱!という事で、来年後半にどーんと凄いやつ来ないでしょうか? 課題というより願望になっちゃったけど。
其の四:方向性
Legend−Sと今回のツアーをみて、よりシアトリカルなエンターテイメントを目指していると感じられる。メタルに拘らず、「BABYMETAL 」 というカテゴリーのメタルオペラ的な。
ただ、そうすると今までの「なんじゃこりゃ」「ごった煮」「パロディ」感が薄れて、荘厳な雰囲気が前面に出てきてしまいそう。
今まではこうだった、という前例主義を打破するのがベビメタなのだから、枠にはめ込むことこそ忌避しなきゃいけないことなのかもしれないけど。ヤバイヤバイ。
希望としては、カワイイは薄めていいけど楽しいメタルっていうのは継続してほしい。 エレベーターガールはそういう意味では安心材料かな。
其の五:イントロ リフの素晴らしさ
ここに至っては課題ではなく称賛なわけだが、イントロとリフのキャッチーさ、インパクト、磨きがかかってますね。
①エレベーターガールのドラム🥁の入り
②Distortionイントロのドラム&ギター🎸リフ
③StarlightのAメロ入りのギター🎸フレーズ
④Tattooのシンプルなギター&ドラムリフ
ウーン、痺れるぅ〜
と、結局は課題整理とは違う方向になっちゃったけど、つまりはBABYMETAL 最高デス🤣全面支援します😭とことん行きましょう🦊ついていきます😆
We are BABYMETAL!
We are the ONE!