昨夜、藤岡さんの追悼ライブに行ってきました。書きたいことがいっぱいあるけど、最も印象的だったことのみにします。
仮バンド
素晴らしかったです。別次元のクオリティを最初の一音から感じさせてもらいました。
2曲目 HarmonyX、始まった途端に涙がぼろり。何故かわかんないけど。
でも曲が進むにつれて「ん?!」。ギター🎸ISAOさんが弾いてると思ったら、違う。左端のギタリストが弾いてる? でも弾いてる雰囲気でもない。 結論としては、このギタリストこそ今回の最大のインパクト😊
その後の紹介で、藤岡さんの愛弟子・岡さんだとわかりました。
クソ難しいフレーズを淡々と弾く、あまり手数を感じさせない(何なんでしょう、スムースって事なのかなぁ)プレイスタイル。 藤岡さんとはまた少し違うんだけど、音はジャズフュージョン(藤岡さん&ホールズワース)。正統に引き継がれています。
今まで知らなかっただけなのですが、こんなギタリストがいたとは日本の音楽界も奥が深いですねぇ!
最初見たときは「ルカさん?でも若いし」って思ったんだけど、お父さんが米国人🇺🇸とのことで、にゃるほど。
初期の仮バンドにも参加されていたんですね。
神バンドにおいて、藤岡さんのメタルっぽくない(良い意味で)ギターのアクセントがなくなって、どうなるんだろうと思っていましたが、いやこれは安心です(勝手に神バンド入り内定してますが)。
First impression って大事です。それを放つことができるのも才能です。それがあると感じました。まぁべた褒めですね、はい。
という発見もあったのですが、ISAOさんのギターもよかったし、西脇氏のハーモニカもよかったし、桑原さんのエモいキーボードもよかったし、前田さんのソリッドで太いドラムの音もよかったし、BOHさんのエロいフレーズもよかったです。もっともっと聴いていたかった、そんな仮バンドでした。
本当に凄いクオリティでした🦊
行ってよかった!
追記
5年前の岡さん。
6分くらいから藤岡さんとセッションをするが、師匠ガンガン行くので圧倒されてる感じ。
今はさらに成長された模様デス。