何から伝えればいいのか
わからないまま時は流れて
浮かんでは消えていく
ありふれた言葉だけ
by小田和正
ホットなうちに書かねばと思いながらも、そして書きたいことをメモに羅列しているだけで膨大な量になっているのに、何から伝えればいいのか(以下リフレイン)
いまだに高揚していて、仕事になんねぇぞ!
まぁ、まずは細かい事より、魂にガツンときたのを文字に起こしてみようかな。ふむ。。。
ゆいちゃんの不在は、大きな欠落感としてそこにあった。
チーム ベビメタは、それを補うのではなく、そのまま何も変えずにやり遂げる選択をした。
正直、IDZで ゆいちゃんパートを空白のまま進めた時ビックリしたが、瞬間的に直観的にその意図が理解できた。
「そうきたか」「そうだよね」「そうこなくっちゃ」
不安と困惑の中で揺らめいていたメイト達の気持ちが1つになり、メイトもチーム ベビメタの一員になって この生誕祭を創り上げる、そんなTHE ONEになったからこその神憑り的ライブになったんだと思う。
ゆいちゃんの不在は、大きな欠落感として確かに存在していたが、それをチーム ベビメタはそれぞれが110%の力を出して、そしてそれでも埋まらない40%はメイト達がいつも以上に頑張って、なんとかしちゃるぞ!という気迫があの空間にはあったと思う。
至福の空間だった。
大声で叫ぶ
息を呑み静まり返る
モッシュとサークルでエネルギー放出
シング アロング
特別な体験だった。
こういうのが宗教なのかもな、と無宗教の私も納得できた。
これが宗教なら、ええやん。違うけどね。
危機的状況になった時に、本質が現れる。
真摯に、真っ直ぐに、ぶれずに、一生懸命に取り組んできたからこそ、そしてそれを知っているメイトだからこそ生まれた奇蹟なんだろう。
また奇蹟が1つ増えた。
もはや必然だな。
正確にいうと蓋然かな。
まぁいいや、とにかく今日はここまで!