前回は すぅさんのロック魂について書いたのですが、今回もまぁ似たような話ですな。
切り口 その② リミット リミッター リミッテスト
スタジオアルバムよりもライブアルバム、そして生ライブの方が良いというのは、なかば常識。
スタジオアルバムは今となっては声が幼いとかそういう理由も有るかもだが(逆に貴重な記録でも有る)、1番の理由は、すぅさんの声がなんかおとなしい、そう ロック魂が伝わってこない所にあると思う。
原因としては、ミキシングの際に絞り込んでいる(さくら学院とかの場合は、他の子とバランスを取るために、声量おばけ[E:#x1F47B]の音は抑え込んでいる可能性はある)か、すぅさん自身が抑えているか。
ベビメタアルバムでは、後者なんじゃないかな。
要は、スタジオではリミッターが外れない→「素」のすぅさん含有量高め→おとなしく聴こえる。
やっぱりライブで舞台に上がり、観客の姿と声を聴き、アドレナリン全開でゾーンに入らないと「Su-Metal」にはならないし、リミッターは外れない。
なんかまるで怪物(モンスター)のように書いているけどwwwまぁステージに上でのパフォーマンスはモンスターだよね。
そのリミッターの外れた むき出しのロック魂が暴れるんだから、ライブが良いし、フェスで生ライブを観聴きしたらヘイターも無関心だった人も「すげぇ」ってなるんだろう。
逆にいうと、スタジオアルバムやライブじゃない公式PVだけ聴いたり観たりすると「そっ閉じ」になる可能性があり、非常にもったいない。
まぁこのブログを読んでいる人達は、それを乗り越えた勇者たちなんだけどね、
おめでとうございます㊗️
私もデス[E:#x1F389]
まぁそれはさておき、
何かのインタビュー(ドーム後だったと思うけど)で、すぅさんが「以前はがむしゃらに歌っていたけど、最近は行くところと抑えるところをコントロール出来るようになってきた」と言うようなコメントをしていた。
余裕が出てきた、成長した、と言う反面、モンスターっぷりが潜んじゃうのじゃないの?と少し気になった。
でも、どうだろうね、
今年のパフォーマンスを観ると、そんなオヤジの危惧など「舐めたら あかんぜよ」って感じかな。
1時間ノンストップのライブでも余裕を感じるし、まぁそういうことなんでしょう。
モンスターはオヤジのはるか斜め上を行く、ということで誇らしい限りだ。
うむ。
という事で今回もダラダラ書いちゃったので、すぅさん推し話は次回も続きます。