大阪白レポ とりあえず最終編です。
今回は音響について。
わかってはいたんだけど、2列目下手お立ち台前では 音は まぁぐちゃぐちゃでした。スピーカーの真横にいるんだから、どこから跳ね返った音が耳に入っているかわからない。
ドラムの直接音だけがストレートに聴こえてくるので、「あぁ、ソニスでは もあちゃんはこれを頼りにしてたんだねぇ」なんて ウンウンしていました。
そもそもは、初ライブだし 歌声と演奏をじっくり聴こうと、ハッピーモシュッシュ最前を取ろうとしてたんだけど、ここもPA卓サイドなのでどっちかのギター音は弱くなっちゃう。
最善はPA卓前なんだろう。でも多分ステージは殆ど見えないと思う。
2番目は2回席中央最前。ここは見通しもいいし最高だと思うけど、白ではクローズ。パパママは居たらしいね。
まぁ今回はいい音を聴くことを棄てて、視覚を堪能するために最前に行ったので、何の文句も後悔もありません。
何かを得るためには、何かを我慢ですね。
ただ不思議に思ったのは、すぅさんのボーカルが演奏がかぶるとピッチがわかんなくなるんだよね。
もっというと実際より低く(1オクターブくらい?)聴こえて、シンガロングのときに「あれれ(大阪なら オヨヨか)」ってなってしまった。音響工学とか理論はさっぱり解らないので何の解説も出来ないんだけど、現象としては面白かった。
演奏が途切れてボーカルだけになると正規のピッチで聴こえるので、ギター[E:#x1F3B8]ベース バックトラックが入ると何か干渉するんかね?
まぁ結論はない話なので、これくらいにしときます。不思議な感覚でした、ってことです。
全然関係ないけど、とあるアンケートで「あなたの好きなベビメタソング1位2位3位を書いて!」っていうのに かなり真剣に悩んでしまった。
てやんでぃ、順位なんか決められっか!と思いつつ1位はすんなり。2位3位が難しいなぁ。
という事で、大阪白参戦レポは終了です。
通常運転に戻りますが、まだまだ余韻引きずっているのでまた書いちゃうかもしれません。てへぺろ