やっせんぼオヤジは進化してしまったのだ

BABYMETALに骨抜きにされたオヤジの綴るブログです。

育ちの良さがにじみ出る

なんだかなぁ、こじらせてるんですよ コンコンと。

暇さえあれば、スマホでサイトをサーフィンし(最近はほとんど動きがないので成果とぼしい)、車中では爆音でTokyoDomeとWembleyとファンカム音声を鳴らし、WiFi環境では動画をくり返し見る、そんな生活です。
こんなに飽きない、ていうかどんどんひどくなっている、病気としてはかなりやばい症状です。

まあそんなオヤジの病状報告はともかく、


今日のテーマは「煽り」です。

ギミチョコ、CMIYC、ヘドバンギャ、KARATE、メタたろ、GJ、などなどで繰り広げられる「煽り」は、貴重なアドリブ(っぅても殆ど一緒だけど)だし、これがあるからリピートするし、観客も乗る。

ゆいもあの煽りは、良いです。
手本のようなアイドルです。
無条件でにやけます。
「煽り」なのに。
まあここは「煽り」というよりキャッチボールだよね。


問題は、はい もちろん すぅさん。
英語での煽りは、それがどういう風に受け取られているのかは全くわからないので何も感じないのだが(だから問題ない)、レアにある日本語煽りが いやいやいやいやいや

「かかってこいやぁ〜〜」
「おまぇらのほんきはそんなもんかぁ」
←はい、突如現れる違和感+笑い(にんやりと苦笑とほのぼのの混合)。
「煽り」の真逆を行くそこには、育ちの良さがにじみ出る「そうじゃない感」が満載。

その無茶感が、すぅ氏曰く「なんじゃこれ」感の代表選手みたいになっている、
あれ? すぅ氏の術中にすっかりはまってるのか、これは。

まぁね、結局は よいのぉ、、、ってわけなのだが。



そして一番の反則技は
去年のRIJのKARATE

「みんなのこえをきかせて?
いっしょにうたってくれる?」

うーーん、いけないとは思いながらも、脳内で再生してもニンマリしてしまう変態製造フレーズ。
「萌え」という言葉をこれほど実感したことはない。
やばい、まじ、絶対(YMZ)。


すぅさんの魔力が オッサンの病をこじらせてるんですよ、つまりは。


結論 →「とても 楽しい」

セルフ論破です。


BABY METAL ブログランキングへ