メタ太郎 苦手です、と、でした、の中間です。
基本的に、おふざけな感じは好きじゃないんです。
でもまあ、あたたたたぁ~たズッキュンは許しましょう。
よんよんよよっよん(ボサノバ調)も可愛いからいいでしょう。
でもね、メタ太郎は狙いすぎというか何というか、、、。
て感じだったのですが。
ちょっと話が前後しますが、「広島のすぅちゃん」というブログが最近更新再開されました。
このブログ主(ふらこメタルさん)のリサーチ力と客観的な分析力、そしてそれを判りやすく読みやすい文章に書き起こす筆力。
只者ではないΣ(゚д゚lll)
で、このブログの最近のエントリーで、
”すぅさんコメント「メタ太郎は今までの曲だとサビは私だけが歌うことが多かったんですけど、この曲は3人で歌ってるんですよ。3人で歌うことによって和やかな感じが増していると思います。」”
”サビをユニゾンしているだけでなく、YUIMETALとMOAMETALの「掛け声」ではないソロパートもある。”(引用)
とある。
これを読んで、うむむむ、となり、メタ太郎のWembley版を見直してみた
(実は苦手なためあんまりちゃんと観ていなかったりして)。
うむ、確かに3人で歌う、そして3人のソロパートのある曲は初めてかもしんない。
まあ、初期はカバーでそういう曲はあったけどね。
そういう視点でみると、いやいやいや これまでの偏見(?)が霧散し、実に和やかな新たな眺望が開けてきました。
えぇやん、メタ太郎!
ということで、ふらこメタルさんありがとうございます。
まだ若干の葛藤はありますが、メタ太郎 楽しむことができそうです!!
追記;日本人であるからこそ引っかかっちゃう歌詞やメロディって多いんじゃないかなと思う。
メタ太郎のウルトラマン+野球応援団、
ヘドバンギャのドリフターズ(ばんばんばばん)、
三三七拍子やコガネムシの歌、などなど。
狙っているのはわかるし、そしてまんまと引っかかっちゃうんだけど、メタ太郎は私の中では「ちょっとやりすぎかなぁ」なんて感じてました。
そういう意味では、日本語圏外の方々は どういうふうに捉えているんでしょうねぇ、というのが興味深いです。
三三七拍子なんて、かっとばせぇーなんて、わかんないからこそ新鮮なメロディと捉えられているのか、どうなのか。
語学力がないので、そういう質問をすることも答えを引き出すこともできないのですが、どうなんでしょうかね?