KARATEって、どんどん凄みが増していると感じている。
まあ神バンドから入ってきた私が、初めて歌に興味を持ったのがKARATEであり、そういう意味で最初から思い入れがあるわけなんだが、いろんな曲を聴いてもやはりこの曲に戻ってくる。
例えばガンズ最終日SSA。
ファンカム映像をみると、この日のKARATEのC&R Wo-wo-- 素晴らしい。
なんと書いたらよいのか判らないが、涙が出てきます。
それくらい感動的な歌声。
例えばDownload UK 雨中のKARATE。
観客のレスポンスも含めて素晴らしい。
Wembley。
この時はまだC&Rはなかったが、ブレイクの際のゆいもあを引き上げる際に、ゆいちゃんは優しぃーく、もあちゃんはガバッと引き上げるすぅさん、最高です。
そしてMV。
凝った設定とCGだが、なんといっても瓦を割ったあとのすぅさんのスローシーン。
化粧品のポスターに使えそうなくらいの美しさ。
他にもUS,EUツアーのファンカムで、C&Rがどんどん変化・進化していくのを観ていくのも面白い。
レッチリ前座では(これは全般にだが)すぅさんの英語が上達していて、観客とのコミュニケーションが一層取れているように見える。
KARATEは他の曲たちからするとちょっと地味なポジション(明確なポジショニングがわかりづらい)と最初は思っていたけど、どんどん進化して凄みを出してきて、ベビメタ楽曲の中でも独自のポジションを創り出したと思っとります。
ヘビーメタル界に独自のポジションを創り出してきているBABYMETALとオーバーラップする、だから気になるんだと思います。
ま、あくまでもオヤジの感想ですが。