やっせんぼオヤジは進化してしまったのだ

BABYMETALに骨抜きにされたオヤジの綴るブログです。

あけましておめでとうございます+ロキノン感想

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あけましておめでとうございます(今更ですが)

そして今更ですが、Rockin on Japan 2月号のBABYMETALインタビューの感想を。
それにしても、こういう雑誌を買うのはうん十年ぶりなんですが、写真いっぱい 紙質いいのに700円。いいの?こんな安くて、という隔世感。


インタビューは想定以上にボリュームがあり、写真も多くて満足。
インタビューはウェブ回線を通じてのものだったようですが、レッチリ公演2日目の朝。
もう少し後の方が落ち着いた頃だったのかもしれないけど、逆に微妙な時期でのインタビューとして歴史に残るかも(大袈裟)。

インタビューでは、この1年のなかで気づいた部分や成長した部分をそれぞれの言葉で自然体に語っている感じ。
ステージ上で余裕が出てきた、抑える部分と行く部分をステージ上で話しあっている、今まではそれぞれが一生懸命頑張っていたけど、今は3人で1つのステージを作り上げている意識が強くなった、なんていうことが述べられています。

その中でも一番印象に残ったのが すぅさんの発言。
「Wembleyで、初めて(久しぶりに)緊張というものを感じた」
「でもそんな時に、ポンポンって肩を叩いて『大丈夫だよ、がんばろう!』って2人が言ってくれた」
3人の関係性がいい感じに成熟してきたってとこでしょうか。

それにしても緊張というものを(めったに)知らないすぅさんのハート、羨ましいですねぇ。
そんな流石のすぅさんでも、前日にセカンドアルバム発表という状況でのツアー初日&Wembleyというのはいろいろ不安な部分もあったんですかね。
ある意味安心しました


ということで、このインタビュー。
とっても良かったです。


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